神社・仏閣様向け防犯システム

寺社・仏閣での放火事件が増えています。

京都市の重要文化財である有名寺院が
深夜に何者かに放火されて
本堂が全焼するなど、
取り返しのつかないケースも耳にします。

木造建築物であることが多い神社・仏閣は、
一度 火がつくと
あっという間に炎が燃え広がってしまいます。

最悪の場合、全焼という事態もあり得ます。

火災は燃え出して
最初の5分間が重要だと言われています。

初期消火なしの場合は
50％以上が手遅れとなります。

そこでおすすめしたいのが炎センサーによるセキュリティシステムです。

このセンサーはライターやマッチから発する炎を敏感に感知し、報知します。

人為的な被害を未然に阻止することができます。

・単3アルカリ乾電池で動作します。

・電池寿命は約2年(待機状態の場合)

・炎検知時に音声メッセージが鳴動

例「ここは禁煙になっております。
お煙草はどうぞご遠慮下さい。」

例「ここは火気厳禁です。
所定場所以外の火気の使用は固くお断り致します。」

・外部出力付き

・DC12V電源で動作します

・炎検知時にはブザー音(約80デシベル)が鳴動

・外部出力付き

・検知エリア設定が可能です

・防雨構造で屋外設置が可能

・DCVタイプ(AC100Vタイプもございます)

・炎検知時には接点出力動作

・昼夜判別スイッチ付き

火災は燃え出して最初の5分間が重要だと言われます。

初期消火なしでは50%以上が手遅れとなります。

そこでぜひ導入したいのが全自動消火システムです。

センサーの検知温度が約70度になると
薬剤が出てきて自動消火します。

冷却・窒息作用があるので、再燃防止にもお役立ち。

さらに万全を期すなら自動通報装置の設置。

センサーが検知した瞬間に
ブザーが鳴り響いて火災発生を知らせ、
自動通報装置を通じて
オーナー様の携帯や緊急の連絡先へ自動的に通報します。

盗難や火災の発生をいち早く知ることができ、
初期対応を人任せにせずに
自分自身で素早くとることができます。

詳細はお気軽にお尋ねくださいませ。