社長三宅の知って得する「防犯・防災マガジン」第68号（2015年4月）

防犯・防災のカギの特急便　セキュリティハウスがお届けする、
　　　╋╋・‥… 　防　犯・防　災　マ　ガ　ジ　ン　 …‥・╋╋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.4.2　068号(4月号）



このメルマガは、カギの特急便セキュリティハウスのお客様を対象にお送りしています。
※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
_/_/_/_/　I　N　D　E　X　_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



・ご挨拶……………………＜1.サポートショップのご登録はお済ですか？＞ 　　　　　　　　　　　　
　 ＜2.グランドサイトオープンのご案内＞
　　　　　　　　　　　　＜3.オフィスセキュリティショー出展のご案内＞



皆様こんにちは。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
代表の三宅　勇雄（みやけ　いさお）です。




このメールマガジンは私と名刺交換をさせて頂いた方や弊社とお取引をさせて
頂いている皆様にお届けしています。




解除をご希望の方は、このメールに「解除希望」と「御社名、お名前」をご記入の上、
ご返信頂ければ、送らないようにさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。



いつもセキュリティハウスの「防犯・防災マガジン」を愛読ありがとうございます。



私は福岡の出身です。


毎年　お彼岸の頃に　里帰りして菩提寺である「日管寺」へ墓参りをします。
ご先祖様に手を合わせ、自分も家族も健康で、少しづつですが社業が発展している事
に感謝して、これからも「世の為人の為になることができますように！」
と心を込めてお祈りします。


年2回とても大切にしている時間で、本当に心が穏やかになります。


話は変わりますが、
年度末に当たる3月は、一番の繁忙期です。


カギの特急便の部門の工事395件、セキュリティハウスSEの部門工事が29件、
合計で422件もの工事をしました。

8,000円のデスク開錠・13,000円の鍵交換から約10,000,000円のビルのセキュリティ
システム（静脈認証システム・防犯カメラ・電気錠・自主機械警備システム）
まで様々です。
何と、売上も過去最高の4,672万でした。



ご依頼頂いたお客様のおかげです。
本当に心より感謝致します。
「ありがとうございます！」




これからも皆様のお役にもっと立てるように精進致します。






＜1.サポートショップのご登録はお済ですか？＞

　
「カギの特急便　セキュリティハウスSE」へのサポートショップの
ご登録はお済でしょうか？


今現在大手様を含め約750社程のご登録を頂き、
昨年（2014年）は316社のお客様より、2,420件受注金額2億567万にも上る
工事のご依頼を頂いております。



本当にありがとうございます。



ご登録頂ければ以下の特典が受けられます。



1、工事のご予約は優先的に承ります。
2、出張工事を割引させて頂きます。
3、ご紹介料のお支払いも致します。
4、各種カタログ・パンフ・販促品を無償で提供致します。
5、鍵、防犯カメラ、オートロック、インターホン、ドア、
　 電気錠システムの工事を窓口一つで対応できます。
6、メルマガ、ニュースレター、各種カタログにて
　 最新の防犯、防災情報のご提供。



皆様に、大変喜んで頂いております。




お電話頂くか、弊社担当までお気軽にお申し付け願います。
きちんと説明させて頂きます。


詳しくはこちらです。

＞＞＞https://spacexpress.co.jp/cooperate/index.html



＜2.グランドサイトオープンのご案内＞

構想より約一年、やっとスパックエキスプレスのグランドサイトを
アップすることができました。


『より見やすく、分かりやすく』をコンセプトに、カギ・セキュリティ・電気錠・
防犯カメラ・オートロック・入退室管理システムと6つのカテゴリーに分けて
全面リニューアルしました。


これからもお客様にもっと喜んで頂ける商品・サービスを磨いて参ります。

ホームページ　トップ写真のバックは、東京の新ランドマークと言われている
話題の「虎ノ門ヒルズ」です。


是非ご覧ください。



グランドサイト ＞＞＞ https://www.spacexpress.co.jp



＜3.オフィスセキュリティショー出展のご案内＞



－第10回オフィスセキュリティEXPO（OSEC)出展のご案内－

オフィスセキュリティEXPO（通称OSEC）とは防犯・セキュリティ対策の専門展です。
オフィス・工場・ビル向けのあらゆるセキュリティ製品・サービスが一堂にご覧頂け
ます。


本年は新しくリリースした価格・機能・拡張性に優れた入退室管理システム
「Spaxシリーズ」（https://spax-system.com/）
を中心に、特許を取得した遠隔管監視カメラシステム「i-NEXT」（https://securityhouse-se.net/）
フラッシュ技術による革新的なIPビデオマネージメントソフト
「nxウィイットネス」（https://www.youtube.com/watch?v=2LPFOwu7M_I）
を展示予定です。


皆様お誘い合わせの上でご来場頂けます様お願い申し上げます。


日時 : 2015年7月8日（水）～10日（金） 10：00～18：00
場所 : 東京ビッグサイト 東京都江東区有明3-11-1
当社担当 : 企画室 神林庄一 （電話03-5777-0109 受付9：00～18：00）
事前のご招待券のご予約、当日会場のご案内も承ります。
お気軽にお申し付け下さい。


詳しくは　オフィスセキュリティEXPO　 https://www.osec.jp/
でご確認いただけます。



それでは、本題です。



目次


■ある女性の方のお話、「一人でお風呂に入るのが怖くなった。」
■裏口が危ない!!狙われた4店舗。ひと目に付きにくい裏口から侵入される。
■ちょっとだけ車を停めるから大丈夫。窃盗犯は、その瞬間を狙っています。


さて、この時期は3月の卒業シーズンを終え、4月は桜のイメージが浮かぶ入学・入社のシーズンを迎えます。
新しい人との出会いや新しい勉強や新しい仕事へのスタートの月ともいえます。
防犯マガジンも新しい気持ちで取り組んでいきたいと思います。
それでは、今回も3本立てで防犯マガジンをお送りします。


*****************************************************************************

--------------------------------------------------------------------------------
■ある女性の方のお話。「一人でお風呂に入るのが怖くなった。」
高齢者の一人暮らしには気がかりなことがたくさんあります。
亡くなったときに見つけてもらえない恐れがあるし、認知症になったり、体が不自由になったり。
--------------------------------------------------------------------------------

おひとり様の終活　気になる自分の介護や死後のこと
【日本経済新聞 2015/3/2】


ずっと独身、あるいは家族との死別・離別で、一人で暮らす高齢者が増えている。
(中省略)高齢のおひとり様の増加が目立つ。2010年の国勢調査では、
65歳以上の一人暮らしの人数は男女合計で479万人と、5年前に比べて24％増えた。



未婚率の高まりなどで、増加傾向は今後も続き20年後の35年には762万人に達すると予測される。
高齢者の一人暮らしには気がかりなことが多い。亡くなったときに見つけてもらえない恐れがあるし、
認知症になったり、体が不自由になったりしたときに世話をする人の確保も必要だ。


家族や親族に迷惑をかけたくないという人は多い。
「こうした人たちは特別な終活が必要」と行政書士の汲田健さんは話す。


--------------------------------------------------------------------------------
滋賀県の一人暮らしのある女性の方のお話ですが、最近は一人でお風呂に入らず、
お風呂に入りたい時は銭湯に行くとのことでした。「なぜですか？」と伺ったところ、
過去に死にそうになったことがあり、それ以来、一人でお風呂に入るのが怖くなったとのこと。



長い間湯船に使っていると意識が朦朧(もうろう)となり、身動きができなくなったようで、
その時はなんとか自力で湯船から身を乗り出し、脱衣場にしばらく横たわったとのこと。
ひとつ間違えば死んでいたかもしれないと話してくれました。別件ですが、
とある旅行会社の社員のお話では、海外旅行の際、高齢者の方が旅行中にお風呂で亡くなる方が
多数いらっしゃるとのこと。お風呂での安全対策、今後の高齢化社会には無くてはならない対策になります。



●お風呂での安全対策（浴室用緊急呼出セット）
https://www.hukushisecurity.net/place/alone/al-bath.html
詳しい内容等は、セキュリティハウスまでお問い合せください。


********************************************************************************



--------------------------------------------------------------------------------
■裏口が危ない!!狙われた4店舗。ひと目に付きにくい裏口から侵入される。
--------------------------------------------------------------------------------

埼玉・北本の飲食店4軒で窃盗相次ぐ
【 TBS ニュース 2015/3/22】
22日午前3時前、埼玉県北本市のラーメン店で、閉店時間中に裏口のドアが壊されているのが見つかりました。
この店に他に被害はありませんでしたが、その後、2時間の間に、近くの飲食店でも同じように閉店中にドアや窓が壊され、
レジや現金が盗まれる被害が相次ぎました。


--------------------------------------------------------------------------------
今回の事件は、裏口のドアが壊され侵入される手口。裏口ドアの状況をイメージすると、
人目につきにくいところ、暗いところ、簡易的な鍵しかしていないところ等が頭に浮かびます。
泥棒にとっては、辺りが薄暗く、ひと目に付きにくいところなので最適な場所。

しかも、簡単にドアを破壊することができればさらに良い場所になります
。防犯対策がされていない裏口は、泥棒に狙われやすいところです。裏口には、
明るいライトを照らす防犯ライトや、遠隔で現場確認できる防犯カメラや、
不審者に対して大音量のサイレンや警報音をならせる威嚇機器などの装備が重要です。


そして、忘れてはならないのが、防犯システムが作動していることが夜間でもわかる
「セキュリティキーパー」の設置。暗闇でもLEDライトが光る構造なので、
「警戒中」であることがひと目でわかります。下見をする泥棒に対して、
抑止効果が期待できるアイテムです。





●「狙わせない」「入らせない」防犯システム、自主機械警備システムＮＥＸＴ　
https://www.securityhouse.net/products/next/
詳しい内容等は、セキュリティハウスまでお問い合せください。

********************************************************************************

--------------------------------------------------------------------------------
■ちょっとだけ車を停めるから大丈夫。窃盗犯は、その瞬間を狙っています。
-------------------------------------------------------------------------------

ガス欠で車盗み高速60キロ逆走の男に有罪判決
【　読売新聞 2015年03月20日 】
北海道登別市の道央道で今年1月、（中省略）
1月2日、札幌の親戚方に向かう途中で車のガソリンが切れ、登別市の道央道上り線で、
停車していたパトロールカーを盗み、約60キロにわたって逆走した。



-------------------------------------------------------------------------------
今回の事件、盗まれたパトロールカーは、無施錠で鍵を付けたままだったと想定できます。
ガス欠で車を盗んだ窃盗犯が、わざわざ車の扉をこじ開け、何かの細工をしてエンジンを
かけたとは思えないからです。今回の事件のような内容は他人事ではありません。


コンビ二などでちょっとした買い物で車を離れる際や、セルフスタンドで、
給油中などで車を離れる瞬間があります。窃盗犯は、その瞬間を狙っています。
まさかこんなところで車が盗られるなんて・・・。
被害にあった方の殆どが口にする言葉です。




自分の車は盗まれないから大丈夫と思い込んでいる方は、ちょっと視点を変えて、
「もしかしたら盗まれるかも」と発送転換していただければ幸いです。
それだけで車に対する防犯対策の意識が向上します。窃盗被害に遭わないようにするためには、
まず、ちょっとした防犯意識、気づきがとても重要です。



●防犯対策の心構え。ワンポイントアドバイス
犯罪は　「人」が起こすのではなく「場所、環境」が起こす
https://www.securityhouse.net/onepoint/post-12.html
詳しい内容等は、セキュリティハウスまでお問い合せください。






-----------------------------------------------------------------------------
今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。