社長三宅の知って得する「防犯・防災マガジン」第71号（2015年7月）

防犯・防災のカギの特急便　セキュリティハウスがお届けする、
　　　╋╋・‥… 　防　犯・防　災　マ　ガ　ジ　ン　 …‥・╋╋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.7.2　71号(7月号）



このメルマガは、カギの特急便セキュリティハウスのお客様を対象にお送りしています。
※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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・ご挨拶……………………＜1.サポートショップのご登録はお済ですか？＞ 　　　　　　　　　　　　
　 ＜2.オフィスセキュリティショー出展のご案内＞



皆様こんにちは。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
代表の三宅　勇雄（みやけ　いさお）です。




このメールマガジンは私と名刺交換をさせて頂いた方や弊社とお取引をさせて
頂いている皆様にお届けしています。




解除をご希望の方は、このメールに「解除希望」と「御社名、お名前」をご記入の上、
ご返信頂ければ、送らないようにさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。



いつもセキュリティハウスの「防犯・防災マガジン」を愛読ありがとうございます。



7月梅雨真っ只中ですね。

湿度が高く何か鬱陶しい（うっとおしい）季節です。
そんな中でも紫陽花（あじさい）の花が咲いています。


雨に濡れた紫陽花が「綺麗だな～」と思えるくらいの心のゆとりが、
欲しいな～と思う今日この頃です。



当社の決算は6月でした。
おかげさまで売り上げは約3.8億円もあり、過去最高でした。

頂いた工事件数は、年間4075件　月平均340件　1日当たり11.1件もありました。
単純な鍵のトラブルから大規模な入退室管理システムまで色々ありました。

この数字は、メルマガを読んで頂いている
パートナー様のおかけです。


本当にありがとうございます。



7月より株式会社スパックエキスプレスの第27期が始まりました。
今期の行動方針は、「お客様から信頼されるパートナーとなる。」
とさせて頂きました。


ビジネスマナー（挨拶）を磨き、知識を身につけ、技術力を向上させて
本物の信頼が得られるよう努力してまいります。


今期もご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。。






＜1.サポートショップのご登録はお済ですか？＞

　
「カギの特急便　セキュリティハウスSE」へのパートナーの
ご登録はお済でしょうか？



おかげ様で今現在800社を超えるお客様のご登録を頂き、
昨年（2014年）は316社のお客様より、2,420件受注金額2億567万にも上る
工事のご依頼を頂いております。



本当にありがとうございます。



ご登録頂ければ以下の特典が受けられます。



1、工事のご予約は優先的に承ります。
2、出張工事を割引させて頂きます。
3、ご紹介料のお支払いも致します。
4、各種カタログ・パンフ・販促品を無償で提供致します。
5、鍵、防犯カメラ、オートロック、インターホン、ドア、
　 電気錠システムの工事を窓口一つで対応できます。
6、メルマガ、ニュースレター、各種カタログにて
　 最新の防犯、防災情報のご提供。



皆様に、大変喜んで頂いております。




お電話頂くか、弊社担当までお気軽にお申し付け願います。
きちんと説明させて頂きます。


詳しくはこちらです。

＞＞＞https://spacexpress.co.jp/cooperate/index.html





＜2.オフィスセキュリティショー出展のご案内＞


いよいよ1週間後に迫って参りました。
一部のパートナー様にはチケットをお送りさせて頂きました。
チケットの送付ご希望がございましたら、お気軽にお申し付け願います。



－第10回オフィスセキュリティEXPO（OSEC)出展のご案内－



オフィスセキュリティEXPO（通称OSEC）とは防犯・セキュリティ対策の専門展です。
オフィス・工場・ビル向けのあらゆるセキュリティ製品・サービスが一堂にご覧頂け
ます。


本年は新しくリリースした価格・機能・拡張性に優れた入退室管理システム
「Spaxシリーズ」（https://spax-system.com/）
を中心に、特許を取得した遠隔管監視カメラシステム「i-NEXT」（https://securityhouse-se.net/）
フラッシュ技術による革新的なIPビデオマネージメントソフト
「nxウィイットネス」（https://www.youtube.com/watch?v=2LPFOwu7M_I）
を展示予定です。


皆様お誘い合わせの上でご来場頂けます様お願い申し上げます。


日時 : 2015年7月8日（水）～10日（金） 10：00～18：00
場所 : 東京ビッグサイト 東京都江東区有明3-11-1
　　　　セキュリティカメラゾーン　「6－28」

当社担当 : 企画室 神林庄一 （電話03-5777-0109 受付9：00～18：00）
事前のご招待券のご予約、当日会場のご案内も承ります。
お気軽にお申し付け下さい。


詳しくは　オフィスセキュリティEXPO　 https://www.osec.jp/
でご確認いただけます。



それでは、本題です。




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2015年6月22日 目次

■空き家の放火、他人事にできません。
■大橋巨泉宅、防犯体制のおかげで家に入られなかった。
■防犯カメラは見ています。『誰も見ていないから大丈夫』は通用しません。


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■空き家の放火、他人事にできません。
放火：空き家全焼、容疑で再逮捕 建造物侵入、窃盗罪の男 太田 ／群馬
【毎日新聞 2015年06月18日 地方版】


容疑は昨年10月13日午後5時半から6時20分ごろ、太田市の無職女性が所有する同市金山町の
空き家のカーテンに火を放ち、全焼させたとしている。県警捜査1課によると、容疑者は「憂さ晴らし
だった」と容疑を認めている。


市内では昨年10月から今年1月、神社や空き家の不審火が相次いでい
た。容疑者は「他の神社に火を付けた」と関与をほのめかしており、県警が捜査を進めている。


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放火され、テレビや現金など盗まれる事件も発生。
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22歳車上生活、ストレス発散で連続放火
【産経WEST 2015.5.27】
起訴状によると、被告は25年11月～26年3月、川上村の村営施設や中学校、民家などに侵入し、ライタ
ーや石油ストーブの灯油をまくなどして放火。建物を焼損させたほか、液晶テレビや現金を盗むなどし
たとしている。


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全国の出火原因のトップは、放火です。ひとたび火災が起こると大事な財産はもちろん、生命を失う恐
れがあります。企業にとっては事務所や工場が火災に遭い、書類や商品、設備などが焼失すると、その
後の営業や運営、納品等が滞る事態となるため、万全の対策が不可欠です。


放火対策は、次の2点が重要です。
1. 放火をさせない環境を作ること。2.早期発見し、適切な対応を行うこと。


1. 防犯システムを活用
外には燃えやすいものを置かないことを徹底する他、目立つ場所にセキュリティキーパーを取り付けて
『警戒中』であることを見せつけます。そして、フェンスや塀に赤外線センサーを配置し、侵入しよう
とする人物を瞬時に検知。眩いフラッシュライトと大音量の警報ベル等で威嚇・撃退が可能です。
●放火を未然に防ぐための敷地内不審者対策
https://www.securityhouse.net/security/plowler/index.html


2. 炎センサー活用
10ｍ先にある7ｃｍの炎の紫外線を検知できるので、放火犯が離れた場所にいてもマッチやライターの火
が点いた瞬間に警告メッセージを発することが可能です。
●早期発見、早期対策の必需品。わずかな炎で検知できる屋外用の炎センサー
https://www.securityhouse.net/catalog/FS-6000A/



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■大橋巨泉、防犯体制のおかげで家に入られなかった。
いつ、どこで泥棒被害に遭うかわからない今日この頃。大橋巨泉宅では、万全の対策で泥棒の侵入被害
を未然に防ぐことができました。


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大橋巨泉、退院当日に泥棒に入られた
【 デイリー 2015年5月23日】
タレントの大橋巨泉（８１）が２３日、ＴＢＳラジオ「土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ 永六輔その新世
界」に電話で出演し、近況を語った。退院した２２日に、自宅に泥棒に入られたことも告白。防犯体制
を整えていたおかげで未遂で終わったが、巨泉本人は豪快に笑い飛ばしていた。


警備システムの警報で家の中の異常に気づいたという巨泉。調べてみると「網戸が燃えていた」こと
が分かった。ラジオでは「最近の手口で、網戸は必ずあるからそこを燃やして手を突っ込むと簡単に鍵
を外せる」という窃盗犯の手口を解説した。



防犯に気を遣っているという巨泉は「３重ドアにしておいたから、最後がどうしても開かない。鍵を
火で燃やそうと思ってバーナーで火をつけたらしい」と振り返った。すぐに警備システムが作動したこ
ともあり、「何も取られないどころか、家にも入られなかった」と事なきを得た。


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セキュリティハウスの自主機械警備システムNEXTは、「侵入されたらどうするか」ではなく「侵入され
ないためにどうするか」を追求し続けたシステムです。まさに、今回の大橋巨泉宅の例のように、家に
入られないようにするためのシステムです。


さらにセキュリティハウスは、もう一歩踏み込んで、そもそも「狙われない」対策を一番に考えていま
す。泥棒が「侵入しにくい」と判断する侵入防止4原則をベースに、泥棒に狙われないための環境作り
を防犯設備士等により構築し、建物中に入られる前の威嚇・撃退方法をご提案しています。


●「狙わせない」「侵入させない」ための自主機械警備システム
https://www.securityhouse.net/system/intro/index.html




■防犯カメラは見ています。『誰も見ていないから大丈夫』は通用しません。
パチンコ店の店内には、通常犯罪防止用のために沢山のカメラが設置されています。誰かが取り忘れた
現金チャージカード。勝手に取ってはいけません。


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パチンコ店のＩＣコイン窃盗で定時制教諭を逮捕
【日刊スポーツ 2015年5月11日】
パチンコ店で客が現金をチャージしたまま取り忘れたＩＣコインを盗んだとして、京都府警福知山署は
11日、窃盗の疑いで府立綾部高東分校定時制教諭浅尾敏裕容疑者を逮捕した。


逮捕容疑は3月30日午後
10時25分ごろ、福知山市のパチンコ店で、土木作業員の男性が遊技台から取り忘れたＩＣコイン（残高
8000円）を盗んだ疑い。防犯カメラの映像から発覚した。
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最近のカメラは、ひと昔前の防犯カメラとは画素数が格段に増加しているので、昔とくらべてはるかに
鮮明な画像になっています。例えば、昔のアナログカメラの画素数は38万画素。最近のフルハイビジョ
ンのカメラは200万画素を超えています。

パチンコ店やコンビ二エンスストア等の商業施設等の店舗で
は、随時と新しいカメラシステムに切り替わっています。街頭に設置している防犯カメラも随時新しい
カメラに切り替わりつつあります。今の時代、『誰も見ていないから大丈夫』という考えは通用しない
かもしれません。


■約235万画素のフルハイビジョンのカメラシステム等
https://www.securityhouse.net/security/camera/index.html


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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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