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社長三宅の知って得する「防犯・防災マガジン」第72号(2015年8月)

防犯・防災のカギの特急便 セキュリティハウスがお届けする、
   ╋╋・‥…  防 犯・防 災 マ ガ ジ ン  …‥・╋╋
                         2015.8.5 72号(8月号)



このメルマガは、カギの特急便セキュリティハウスのお客様を対象にお送りしています。
※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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・ご挨拶……………………<1.サポートショップのご登録はお済ですか?>             
  <2.オフィスセキュリティショーご来場の御礼>



皆様こんにちは。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
代表の三宅 勇雄(みやけ いさお)です。




このメールマガジンは私と名刺交換をさせて頂いた方や弊社とお取引をさせて
頂いている皆様にお届けしています。




解除をご希望の方は、このメールに「解除希望」と「御社名、お名前」をご記入の上、
ご返信頂ければ、送らないようにさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。



いつもセキュリティハウスの「防犯・防災マガジン」を愛読ありがとうございます。


いや~ほんとに暑いですね~
今日も35度を超えました。
東京では、猛暑日が5日連続で続いています。


当社のエンジニアはこんな日でも何リットルもの水を
飲みながら、現場で仕事をしています。



皆とても真面目なので、休むということをほとんどしません。
とても心配です。



今日、凍った水を数リットルは持たせようと2つの
冷蔵庫で現在冷凍中です。

・・・(^^:v



皆様も熱中症には十分ご注意願います。





<1.パートナーのご登録はお済ですか?>

 
「カギの特急便 セキュリティハウスSE」へのパートナーの
ご登録はお済でしょうか?



おかげ様で今現在800社を超えるお客様のご登録を頂き、
昨年(2014年)は316社のお客様より、2,420件受注金額2億567万にも上る
工事のご依頼を頂いております。



本当にありがとうございます。



ご登録頂ければ以下の特典が受けられます。



1、工事のご予約は優先的に承ります。
2、出張工事を割引させて頂きます。
3、ご紹介料のお支払いも致します。
4、各種カタログ・パンフ・販促品を無償で提供致します。
5、鍵、防犯カメラ、オートロック、インターホン、ドア、
  電気錠システムの工事を窓口一つで対応できます。
6、メルマガ、ニュースレター、各種カタログにて
  最新の防犯、防災情報のご提供。



皆様に、大変喜んで頂いております。




お電話頂くか、弊社担当までお気軽にお申し付け願います。
きちんと説明させて頂きます。


詳しくはこちらです。

>>>https://spacexpress.co.jp/cooperate/index.html





<2.オフィスセキュリティショーご来場の御礼>


-第10回オフィスセキュリティEXPO(OSEC)ご来場の御礼-


2015年7月8日(水)~10日(金) 10:00~18:00
場所 : 東京ビッグサイト 東京都江東区有明3-11-1
    セキュリティカメラゾーン 「6-28」

に当社が出展し、3日間合計で127名の方と名刺交換をさせて頂きました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
不行き届きな面も多々あったと思いますが、ご容赦願います。



今回は防犯カメラでは、簡単に録画映像を検索できるNXウィットネス
(https://www.bohancamera.net/goods/special05.html)
入退室管理システムではマイナンバー導入に影響からか、SPAXシリーズ
(https://www.spax-system.com/)
に興味を持って頂いた方が多かったようです。





来年も2016年7月13日(水)~15日(金)に行われるOSEC
(https://www.osec.jp/)に出展を予定しております。


ご来場頂ければ幸いです。




それでは、本題です。




■約74%の窃盗犯が捕まらない状況、野放しの状況
今回は、警察白書の内容を一部抜粋して、最近の犯罪情勢等をお伝えいたします。

 
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【警察白書(H26)、犯罪情勢と操作上の課題より】
ここ数年、刑法犯の約7割以上が窃盗犯の犯罪で占めています。約74パーセントを占めています。
刑法犯総数:1,212,163件、窃盗犯897,259件(平成26年度)。


その窃盗犯の検挙率は、なんとわずか26%しかありません。検挙件数:235,519件。
逆に言えば約74%の窃盗犯が捕まらない状況です。


この検挙率の低さは警察の捜査上の課題として警察白書の第1節で紹介されています。
検挙件数減少の深刻化は体感治安に悪影響を及ぼす恐れがあるため警察捜査の重要課題として取り上げられています。


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窃盗犯は、侵入盗、乗り物盗、非侵入盗に分かれています。泥棒は、空き家に忍び込んだり、バイクを盗んだり、
工場を狙ったりと、いろいろと盗みを企てるため、侵入盗、乗り物盗、非侵入盗の区切りが明確ではありません。


∴泥棒対策をしっかりと実施していないと、もし泥棒被害に遭った場合、検挙率が極めて低いため泥棒を捕まえる
ことは殆どできないと言っても過言ではありません。


泥棒対策のポイントは、『狙わせない』、『入らせないこと』。
侵入されてから対処するのでは、もう捕まえることができません。窃盗犯を捕まえる対策より『狙わせない』、
『入らせない』対策が有効です。


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○『狙わせない』、『入らせない』ための対策 セキュリティハウスの自主機械警備システム
 “新型防犯コントローラ登場”一歩進んだ防御策。
  https://www.youtube.com/watch?v=oowrD_mRD_Y


■今までになかった、超スピード対応型の防犯システム
地震速報と同等のスピードでお知らせ
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携帯電話での地震速報のお知らせを受けた方はお分かりだと思いますが、地震速報の緊急メッセージは
とても速いのが特徴です。
しかも、速報のお知らせ音が独特の音色をしているので、すぐに気がつきやすいようになっています。


近年、電子メールの活用が進んでいることもあり、メールの送受信の頻度も相当。
重要なメールかどうかの判断がすぐにできないこともしばしばあります。そのような状況の中で、
地震速報のお知らせは、最も重要なお知らせとしてすぐにわかります。



その、地震速報のシステムのノウハウを防犯システムに活用できたのがセキュリティハウスの新しい防犯システム。
新しいコントローラが主となった『自主機械警備システム』と、遠隔確認が可能な『i-NEXTシステム』
とを組み合わせることによって、地震速報と同じようなスピードで、異常を知らせてくれることができます。


しかも、すぐに現場の様子を現地の防犯カメラを利用して現場確認、現場把握を瞬時に行うことができます。
今までになかった、超スピード対応型の防犯システム。ぜひ一度、ご体感ください。


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8月のお盆休みや9月のシルバーウィーク等の長期外出時の前に、ご自宅の防犯対策の再点検をオススメします。

○【 超防犯 】:「狙わせない」「侵入させない」ための自主機械警備システム
https://www.securityhouse.net/products/next/



■トマトの盗難被害をきっかけに防犯対策。
農作物盗難。例年9月から11月に多発。秋の収穫時期までには未然に防ぐ対策を。
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稲敷の家庭菜園トマト50個窃盗容疑で62歳逮捕「腹すいていた」
【常陽新聞 2015年07月20日】

稲敷署は19日、窃盗の疑いで、住所不定無職の男性(62)を緊急逮捕した。逮捕容疑は、同日午後6時ごろ、
稲敷市の男性(75)所有の家庭菜園で実っていたミニトマト約50個(時価約500円相当)を盗んだ疑い。


調べに対し男性は「腹がすいていたので、食べようとした」と容疑を認めているという。
同署によると、菜園所有者の家族がトマトをもいでいる男を発見し同署に通報した。

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秋の収穫時期になる前に。犯罪を防ぐ“抑止力の強化”を重視した防犯対策をおすすめします。
ブドウ、お米、さくらんぼ等々食品が盗まれる可能性があります。倉庫の鍵も忘れずに。



盗難事件は農家の方々だけが気をつけることではありません。上記の記事のように、
犯行動機は「腹がすいていたので・・・」。空き巣犯なども同じような動機で民家に忍び込んだりします。
夜中に空き巣犯と鉢合わせになるケースも少なくありません。



○抑止力を強めた防犯システムで見せる防犯。ワイヤレス防犯システムで農作物を守る。
https://www.securityhouse.net/location/farm/wireless/


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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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