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社長三宅の知って得する「防犯・防災マガジン」第73号(2015年9月)

防犯・防災のカギの特急便 セキュリティハウスがお届けする、
   ╋╋・‥…  防 犯・防 災 マ ガ ジ ン  …‥・╋╋
                         2015.9.2 73号(9月号)



このメルマガは、カギの特急便セキュリティハウスのお客様を対象にお送りしています。
※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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・ご挨拶……………………<サポートショップのご登録はお済ですか?>             
 



皆様こんにちは。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
代表の三宅 勇雄(みやけ いさお)です。




このメールマガジンは私と名刺交換をさせて頂いた方や弊社とお取引をさせて
頂いている皆様にお届けしています。




解除をご希望の方は、このメールに「解除希望」と「御社名、お名前」をご記入の上、
ご返信頂ければ、送らないようにさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。



いつもセキュリティハウスの「防犯・防災マガジン」を愛読ありがとうございます。



突然ですが、幸せの原点は、やっぱり健康です。
どんなに裕福でも、健康でないと幸せとは言えません。

健康になるには、3つのテーマがあると思います。
1.バランスのとれた食事2.十分な睡眠3.適度な運動です。

特に申し上げたいのが、3つ目の適度な運動です。
私の場合、適度とは言えず多少過剰かもしれません。まずはジョギングです。
週に10キロ月に40キロ以上は走ります。先日も葛西ナイトマラソン10キロに友人と出て、
やっとですが1時間切りを果たしました。


>>>https://www.s-taikai.jp/kasai/


それからつい8月22日に終えたばかりの南大塚ロック連の阿波踊りです。
練習が4月から始まり、月4回から5回の練習を5か月ほどやって本番を迎えるのです。
練習は約2時間腰を落として踊りますのでかなりハードな運動です。
でも終わった後のビールがうまくてやめられないのです。

会社のイベントとしても定着し、社員さんとその家族約40名程が
大いに楽しみました。


南大塚ロック連のURLはこちらです。
>>>https://www.minamiotsuka-lockren.jp/


年齢的にも53歳となりました。
健康で自分の思い通り動いてくれる体に感謝しつつ、できる所まで
続けたいと考えております。


皆様、ご体調は如何ですか?


大夫涼しくなりましたが、
夏の疲れが出やすい時期です。


お体ご自愛くださいませ。


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ご登録はお済でしょうか?



おかげ様で今現在800社を超えるお客様のご登録を頂き、
昨年(2014年)は316社のお客様より、2,420件受注金額2億567万にも上る
工事のご依頼を頂いております。



本当にありがとうございます。



ご登録頂ければ以下の特典が受けられます。



1、工事のご予約は優先的に承ります。
2、出張工事を割引させて頂きます。
3、ご紹介料のお支払いも致します。
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5、鍵、防犯カメラ、オートロック、インターホン、ドア、
  電気錠システムの工事を窓口一つで対応できます。
6、メルマガ、ニュースレター、各種カタログにて
  最新の防犯、防災情報のご提供。



皆様に、大変喜んで頂いております。




お電話頂くか、弊社担当までお気軽にお申し付け願います。
きちんと説明させて頂きます。


詳しくはこちらです。

>>>https://spacexpress.co.jp/cooperate/index.html





それでは、本題です。




■もやは他人事ではない『バッテリー盗難』多発!! 駐車場の防犯力をUPさせることが大切です!!
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車両・バッテリーの盗難事件が多発
【物流・ロジスティクス 2015.08.20】
愛知県・尾張地方の運送事業者では5月27日の深夜、4トンのユニック車が積み荷ごと盗まれるとい
う事件が発生した。被害額は2000万~3000万円以上と予想。



(中省略)



盗難件数が激増の一途をたどっているのがバッテリーの盗難である。特に、同県の西三河地方で頻発し
ており、警察の発表による最近の発生状況を見ると、安城市6件、西尾市7件、高浜市2件、碧南市1
件、岡崎市3件、豊田市1件となっている。警察としても注意喚起しているものの、具体的な防犯対策
を指示するまでには至っていない。



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車のバッテリーは、取り外しが比較的簡単なことも盗難激増の要因と見られています。バッテリーは海
外で人気なこともあり、買取業者もすぐに買い取ってくれるとのこと。確かに買い取り業者にとって、
盗品かどうかはあまり関係ありません。買取業者の中にはコンテナにバッテリーを詰め込んで海外に輸
出しているようです。


バッテリー盗難の被害は、運送会社だけの問題でなくなってきています。企業の車のバッテリーの他、
ご自宅の車のバッテリーも盗まれる可能性があります。いままで盗られなかったから、これからも大丈
夫という保障はありません。


「もしかしたら、車のバッテリーが盗られるかも」という意識で、今一度
身の回りを確認していただければ幸いです。ご自宅のセキュリティ性が弱いところを発見できるかもし
れません。セキュリティ性が弱いところには、侵入を防止する防犯センサーや、威嚇機器、防犯カメラ
等の設置で対策できます。


○駐車場の防犯対策
https://www.securityhouse.net/location/parking/






■消費税の増税、あとわずか20ヵ月後の予定。後回しは避けたい防犯システム。
消費税の増税の時期が、今年の10月の予定から平成29年の4月に延期される予定です。またまだ先のこ
とのように思えますが、あとわずか20ヶ月程しかありません。消費税が10%になると、マイカーの購入
やマイホームの購入、ご自宅のリフォームなど高額の買い物をする際に、税金の増加負担分が気になる
ことと思います。


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首相、消費増税「17年4月 確実に実施」 延期を表明
【 日本経済新聞 2014年11月18日 】
安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、来年10月に予定する消費税率10%への引き上げを
17年4月まで1年半延期すると表明した。同時に「再び延期することはない。
景気判断条項を付すことなく確実に実施する」とも語り、経済情勢にかかわらず再延期はしない意向を
示した。



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特に住宅関係で忘れてはならないのが防犯機器等の設備。住宅購入後に慌てて、防犯システムを追加さ
れる方がたくさんいらっしゃいます。増税後の設置にならないよう、住宅をご購入される際やご自宅を
リフォームされる際は、防犯システムの設置をぜひご検討ください。防犯機器付き住宅などであれば、
住宅ローン等で一緒にお支払いなるため新たに別途費用を発生させずに済む場合もあります。


泥棒は、入りやすいところを一番に選んで侵入します。防犯機器が設置されていないところは、狙われ
やすくなります。特に、新しい御家やリフォームされたきれいな御家は外観上目立ちます。逆に言え
ば、目立つところは泥棒の目にも留まりやすくなるといえます。泥棒は、必ずと言っていいほど犯行現
場の下見を行います。その下見の段階で、「ここはやめておこう」と思わせるには、防犯機器(警報ベ
ル等の威嚇機器)や、防犯カメラの設置が効果的です。


○「狙わせない、入らせない」ことが基本。一戸建ての防犯対策
https://www.securityhouse.net/location/house






■ドジな泥棒が逮捕。うっかり自分撮りして御用。
今回は、世界でユニークな窃盗事件を発見しましたので、ご紹介させていただきます。
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スマホ泥棒、自撮りであっさり逮捕 フランス
【 livedoor news 2015年8月14日 】
フランスで、窃盗犯の男(22)が盗んだばかりのスマートフォンで「自分撮り(セルフィー)」をした
ため、すぐに逮捕されるという事件があった。



盗まれたスマホは、撮影した写真が即座に持ち主のパソ
コンに送信されるよう設定されていた。このため、数枚の「自分撮り」写真を撮影した男は、うっかり
自分が窃盗犯だということを被害者に知らせてしまったのだ。被害者は、犯罪の証拠を手に警察に直
行。男はあっという間に逮捕された。



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盗んだスマホを触って遊んでいたのでしょうか。自分の姿をおもしろおかしく自分撮り、通称「自撮
り」していたことで、盗んだことがすぐにバレてしまった、ちょっとドジな泥棒。今の時代、写真デー
タが知らず知らずのうちに、遠隔地のパソコンへ自動送信される設定も可能になりました。写真データ
はもちろん、防犯カメラの動画映像も仕組み的には可能です。従って、いつ、どこで、誰が、何をして
いるのかを、遠隔地からでも、すぐにわかることができる世の中になっています。



最近の泥棒等の多くの犯罪者は、このような仕組みを勉強し理解しています。犯罪者は捕まらないよう
に必死に勉強して、新しい手口、対策を次から次へと考えます。さて、泥棒などから被害に遭わないよ
うに対策を考えている方はどうでしょう?泥棒のように必死に対策を考えているとは思えません。



ここが狙われる泥棒被害に遭うポイント。防御する側は、泥棒以上に対策を考えなければ泥棒の思う壺
なのです。泥棒の嫌がること、泥棒が避けたくなるような心理に基づいた対策を講じる必要がありま
す。まず自分の身の回りで被害に遭わないようにするためには、改めて泥棒の心理を学ぶところから。


○犯罪に遭わないために、防犯対策は必須。
https://www.securityhouse.net/basic/index.html




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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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