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社長三宅の知って得する「防犯・防災マガジン」第110号(2019年8月)

防犯・防災のスパックエキスプレスがお届けする、
   ╋╋・‥…  防 犯・防 災 マ ガ ジ ン  …‥・╋╋
                        (2019.8.8 110号8月号)



このメルマガは、株式会社スパックエキスプレスのお客様を対象にお送りしています。
※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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・ご挨拶……………………熱中症対策
<1. 最新の導入事例をご紹介しています。>
<2.パートナーのご登録はお済ですか?>


           


【目次】

■京都アニメーション放火事件
 (2019.8 ウィキペディアより)


いつもお世話になり、ありがとうございます。
代表の三宅 勇雄(みやけ いさお)です。




このメールマガジンは私と名刺交換をさせて頂いた方や弊社とお取引をさせて
頂いている皆様にお届けしています。



解除をご希望の方は、このメールに「解除希望」と「御社名、お名前」をご記入の上、
ご返信頂ければ、送らないようにさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。



スパックエキスプレスの「防犯・防災マガジン」を愛読頂き、
ありがとうございます。




暑中お見舞い申し上げます。

いや~本当に暑いですね。
当社スタッフも、エンジニア・営業・施工管理のチームのメンバーは
本当に大変です。

ちょっとおかしいなと思ったら、仕事を辞めて休憩を取る・・・
本当にお互い気を付けて参りましょう。


熱中症を防ぐには
1、作業環境管理 日よけや通風をよくする為の設備 水分確保など
2、作業管理 休憩時間をまめにとる 作業服の工夫など
3、健康管理 健康診断 体調管理 飲酒・食事の制限など
4、労働衛生教育 熱中症の症状 予防法 事例についての学習
 1度 めまい 筋肉痛 2度 頭痛 吐き気 虚脱感 3度 意識障害 痙攣 手足の高温等


※症状を少しでも認知したら、適切な医師の診断を受けましょう!


夏のご挨拶で一部のパートナー様を表敬訪問しております。
頂いた貴重なご意見を参考に、丁寧に改善していく所存です。


突然の訪問にも関わらず、ご対応頂いた皆様本当にありがとうございました。



<1. 最新の導入事例をご紹介しています。>



2019・7・2【オフィス・入退室管理端末移設】

お客様がすでに指紋認証機をお使いでしたが使用年数が長く認証スピードに遅れが生じてた為

他階に設置されていた新製品の指紋認証機と交換いたしました。・・・


続きはこちらです。


>>>https://www.spacexpress.co.jp/performance/detail.php?id=1833



さらに日々の仕事実績全てははこちらからご覧いただけます。
 >>>https://www.spacexpress.co.jp/performance/


当社のスタッフ紹介はこちらからご覧いただけます。

>>>https://www.spacexpress.co.jp/about/staff.html




<2.パートナーのご登録はお済ですか?>

 
「スパックエキスプレス」 パートナーの
ご登録はお済でしょうか?



おかげ様で、2019年7月26日現在で1051社のお客様のご登録を頂いております。



心より御礼申し上げます
本当にありがとうございます。





ご登録頂ければ以下の特典が受けられます。



1、工事のご予約は優先的に承ります。
2、出張工事を割引させて頂きます。
3、ご紹介料のお支払いも致します。
4、各種カタログ・パンフ・販促品を無償で提供致します。
5、鍵、防犯カメラ、オートロック、インターホン、ドア、
  電気錠システムの工事を窓口一つで対応できます。
6、メルマガ、ニュースレター、各種カタログにて
  最新の防犯、防災情報のご提供。



皆様に、大変喜んで頂いております。




お電話頂くか、弊社担当までお気軽にお申し付け願います。
きちんと説明させて頂きます。



詳しくはこちらです。


提携先募集(パートナー)登録について
>>>https://spacexpress.co.jp/cooperate/index.html





     

それでは、本題です。




■京都アニメーション放火事件
 (2019.8 ウィキペディアより)

2019年7月18日の午前10時半ごろ、京都アニメーション第1スタジオ(地上3階建て)に男が侵入し、
バケツ2個で約10リットルから15リットル前後のガソリンを建物1階や従業員などにかけライターで着火した後、
爆発を伴う火災(爆燃現象)が発生した。


ガソリンは事件直前に付近のガソリンスタンドから20リットルサイズの携行缶2個へ給油する形で購入し、
付近で携行缶からバケツに移し替えて台車で運び込んだと見られる。
また、現場からは包丁数本やハンマーの入ったリュックサックが発見された。


目撃情報によると、男は建物に入った直後に火をつけながら「死ね」と叫んだという]。2階で働いていた社員の証言によると、
1階から男がもめる声と女性数人の悲鳴と大きな音が聞こえ、1階から上がってきた男性が「火事だ」と叫んだ。
2階の防災ベルを鳴らしてから15秒ほどして、正面玄関脇の螺旋階段から黒い煙が上がってきて、瞬く間に視界が閉ざされたという。



男は現場から逃走したが、スタジオから100メートル離れた京阪電鉄六地蔵駅付近で京都府警察により身柄を確保された。
このとき、警察の問いかけに対しガソリンを撒いて多目的ライターで火をつけた」と供述している。



死者35人、負傷者34人。警察庁によれば「放火事件としては平成期以降最多の死者数」だという。
また、『読売新聞』では更に時期の範囲を広げ、殺人事件として「戦後でも最も死者が多いとみられる」と報じている。





>被害にあってお亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 また負傷された方の一日も早いご回復も併せて、ご祈念いたします。

 あまりにひどく、言葉を失うほどの事件です。

 才能にあふれ、未来のある方の将来が一瞬にして失われた事への憤りが隠せません。

 このような事件が再び起こらないよう、防犯設備工事業を営む会社の代表として、
 オフィスのセキュリティに対する考え方を簡潔に述べます。

 防犯の基本は、警戒線と呼ばれる物理的セキュリティがあります。警戒線は
 1次から4次まであり、通常は建物の敷地内に入るのが1次警戒線、建物の入り口が
 2次警戒線、オフィスの中に入るのが3次警戒線、金庫やサーバー室等を4次警戒線として、
 警戒線に合ったセンサー・防犯カメラ・警報機・入退室管理システム・通報設備などを
 設計します。

 今回は1階のスタジオへは、無施錠で入れたようです。
 そしてこのような悲惨な事件になっています。

 オフィスにおける守るべきものはまずはそこで働く方の生命であり、次が情報や金銭に
 なると思います。

 今後も「動機不明犯罪」と言われるものは増えていく事が予想されます。ご心配な方は
 専門家に相談して頂き、今一度オフィスのセキュリティを見直して頂ければ幸いです。

 
 参考サイト 
 入退室管理システムナビSpax >>>https://www.spax-system.com/
 放火から守るために     >>>https://www.securityhouse.net/security/fire/index.html



 



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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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