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社長三宅の知って得する「防犯・防災マガジン」第118号(2021年2月)

防犯・防災のスパックエキスプレスがお届けする、
   ╋╋・‥…  防 犯・防 災 マ ガ ジ ン  …‥・╋╋
                        (2021.2.15 118号2月号)



このメルマガは、株式会社スパックエキスプレスのお客様を対象にお送りしています。
※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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・ご挨拶・・・2020年6月3日 感染拡大防止に向け、区役所本庁舎に
 サーマルカメラ設置 4日から運用開始(江戸川区役所ホームページより)
<1. 今月の導入事例一等賞は?>
<2.パートナーのご登録はお済みですか?>
<3.動画プラットホームをつくりました>
<4.港区ワークライフバランス認定企業として表彰されました>

           


【目次】

■2020年6月3日 感染拡大防止に向け、区役所本庁舎に
 サーマルカメラ設置 4日から運用開始(江戸川区役所ホームページより)


いつもお世話になり、ありがとうございます。
代表の三宅 勇雄(みやけ いさお)です。




このメールマガジンは私と名刺交換をさせて頂いた方や弊社とお取引をさせて
頂いている皆様にお届けしています。



解除をご希望の方は、このメールに「解除希望」と「御社名、お名前」をご記入の上、
ご返信頂ければ、送らないようにさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。



スパックエキスプレスの「防犯・防災マガジン」を愛読頂き、
ありがとうございます。




新型コロナウィスル感染拡大が始まって、早1年に成ろうとしています。
令和3年1月8日からに東京を含む10都道府県に発令された緊急事態宣言は、
1ヵ月の予定が、3月7日までに延長されました。


世界的にワクチンの接種も始まっていますが、その管理・運用も含めて
課題は山積しています。



比較的に、アジアは少ないですが米欧は一日数万という方の感染が確認され、
世界ではトータルで一億人を超えています。


日本と感染者の多い海外との違いは、やはり基本であるマスク・手洗い・うがい・
検温・消毒が徹底していること。


それに加え「密閉、密集、密接の三密」 を 徹底してソーシャルディスタンス
を確保するための、営業時間の短縮・時差出勤・テレワーク・直行直帰の実践等、
会社だけでなく私生活でも気を付けている点だとおもわれます。





当社が行っているウィルス対策は、社内では、 1)テレワーク・直行直帰の推奨(出社率30%) 
2)時差出勤(1日2時間までの勤務免除) 3)社内会合は基本的にオンラインで行う。
4)会話はマスクをして1メートル以上の距離を保ち短時間で行う。
5)日常での感染防止強化 アルコール消毒の徹底(来客後の会議室などの接触の多い箇所)。


私生活においては、三密しない ・家族以外とは飲食をしない等を徹底しております。



 上記に加え、当社入口には「顔認証サーマルカメラオートドアシステム」が設置されている為、
社内に出入りする度に、検温を実施するとともに、ドアに触らず「非接触」で開閉することができ、
社員さんはじめ、配送業者さんにもとても好評です。


一般的なオートドアシステムと比べて、
低価格で導入できるシステムを構築できました。
既に都心の有名ビルやIT関連の企業にも導入が決まっております。


パートナー様のお力もお借りして、このシステムを拡げることは確実に
「ウィルス対策」になると信じており、使命感を持ってお伝えしていきたいと考えております。


この場を借りてご理解とご協力の程お願い申し上げます。




下記のURLより2分程の説明動画がご覧いただけますので、ご視聴頂ければ幸いです。

>>>https://www.youtube.com/watch?v=8_dvhPcjJbA




防犯設備の仮想敵は、これまで「泥棒」でした。今後は「ウィルス」
という見えない敵とも戦っていかなくてはなりません。





<1. 今月の導入事例は?>

2017年4月18日より事例アップを始めて、4年程で830件ほどの事例をアップしてきました。


今月の事例一等賞はこちらです・・・


住宅の電気錠システムの調子が悪いということで現地に伺いました。
お伺いしてみると電池で稼働する無線式のシステムでした。
まだギリギリ使えてはいましたが電池ボックスなどが腐食していたので…



>>>続きはこちらです。
https://www.spacexpress.co.jp/performance/detail.php?id=3011   




>>>日々の実績のページはこちらです。

https://www.spacexpress.co.jp/performance/
パートナー様(お客様)ご自身でキーワード検索ができます。
ご活用頂けれれば、幸いです。




<2.パートナーのご登録はお済ですか?>

 
「スパックエキスプレス」 パートナーの
ご登録はお済でしょうか?



おかげ様で、2021年2月12日現在で1096社のお客様のご登録を頂いております。



心より御礼申し上げます
本当にありがとうございます。





ご登録頂ければ以下の特典が受けられます。



1、工事のご予約は優先的に承ります。
2、出張工事を割引させて頂きます。
3、ご紹介料のお支払いも致します。
4、各種カタログ・パンフ・販促品を無償で提供致します。
5、鍵、防犯カメラ、オートロック、インターホン、ドア、
  電気錠システムの工事を窓口一つで対応できます。
6、メルマガ、ニュースレター、各種カタログにて
  最新の防犯、防災情報のご提供。



皆様に、大変喜んで頂いております。




お電話頂くか、弊社担当までお気軽にお申し付け願います。
きちんと説明させて頂きます。



詳しくはこちらです。


提携先募集(パートナー)登録について


>>>https://spacexpress.co.jp/cooperate/index.html



<3.動画プラットホームをつくりました>

分かり易く当社のサービスをお伝えする為に、「ウィスル対策」と「防犯対策」に
分けて動画プラットホーム(PLATFORM)を作りました。
主なコンテンツ以下の通りです。


ーウィルス対策ー
・顔認証サーマルカメラオートドアシステム
・サーマルカメラ


ー防犯対策ー
・クラウドカメラ
・4Kカメラ
・ランダムテンキーロックMIWATK5LT
・FUKIインターロック



ご視聴頂ければ幸いです。
>>>https://www.spacexpress.co.jp/movie/




<4.港区ワークライフバランス認定企業として表彰されました>

東京都港区では、仕事と家庭の両立支援や男女がともに働きやすい職場の実現にむけて、
ワーク・ライフ・バランスに取り組んでいる中小企業を認定し、その取り組みを応援しています。


当社は、その趣旨に賛同し令和2年6月末日に応募しました。おかげさまでその取り組みが評価され、
令和2年10月1日から令和5年9月30日まで、「港区ワーク・ライフ・バランス推進企業」として、
東京都港区より認定を受けました。


今後も認定企業の名前に恥じないように、
社員さんにとって働き易い職場をつくること、ダイバーシティで年齢・性別を超えた様々な人たちが
多様性を活かすことで、結果として「パートナー様・お客様に喜んで頂ける価値を提供できる会社」
となれるよう尽力して参ります。



受賞の様子などは、こちらからご覧いただけます。
>>>https://www.spacexpress.co.jp/recruit/worklife.html




    

それでは、本題です。

■2020年6月3日 感染拡大防止に向け、区役所本庁舎に
 サーマルカメラ設置 4日から運用開始(江戸川区役所ホームページより)




“東京アラート発動!第2波に備え、来庁者の検温で感染防止”
東京アラートが発動され、第2波への備えを進める江戸川区は明日(4日)、区役所本庁舎正面入口などに「AIサーマルカメラ」を新設し、
一般来庁者の体温のモニタリング測定を開始します。



区役所本庁舎に来庁する方は一日あたり約5,000人。「AIサーマルカメラ」は、イベント会場、病院や学校、
オフィスなど一度に多くの人が集まって利用する施設において、非接触で1秒以内という短時間で効率的に体温を測定できる機器です。
大勢の人が往来する場所でも、AIが顔認識して瞬時に最大20名まで同時に体温計測可能。温度測定の誤差は±0.5度と高精度で、
予め設定した温度以上の体温を検知した場合、アラート機能により通知されます。




今回、区役所正面入口付近など区民らが来庁する2カ所に3台設置される「ドーム型AIサーマルカメラ」は、
約3メートル離れた場所から計測可能。設置されたカメラが検出した来庁者の体温を、係員2名がパソコン画面を通して監視します。


検出した体温が38度以上(±0.5度の誤差を見込む)である方には、係員が入庁の自粛を促しますが、
必要に応じて感染防止策を講じた担当課の職員が出向いて対応することとしています。



検温の実施は平日午前8時30分から午後5時まで。対象となるのは一般来庁者で、区職員は出勤前の検温を徹底しています。
今後は、利用者の多い大型区民施設などを中心に設置していく予定です。







>私は江戸川区に在住しています。当然区民税も納めています。
 私の納めた区民税がサーマルカメラ設置に使われることには、賛成です。


 新型コロナウィルス感染が拡大し始めた、昨年6月の記事ですので改定されているかもしれませんが、
 運用面で二人の係員が常時監視をするやり方は、出来るだけ自動化をすべきだと考えます。



 昨年の2月に横浜に到着したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、4,000人中約700人について陽性が確認されました。
 最近では、日本全国の高齢者施設や病院、イベント会場、飲食店、オフィス等でクラスター(集団感染)が発生しています。


 人が集まるあらゆる場所に、検温・非接触の自動ドアシステム等を導入すべきだと考えております。
 ですが課題は様々で、そのコスト・運用等、現場に応じた最適なシステムを構築する必要があります。

 

 あらゆる課題に対して、コスト・スペック・拡張性等を比較して、世界からいいものをお客様やパートナー様の
 ご要望に合わせてご提案するのが、当社の使命・役割であると考えております。



 
 Withコロナの時代は数年は続くと思われます。防犯・防災の観点からあらゆる脅威への対応が必要となります。
 当社の理念である「安全・安心・快適」の創造により、皆様のお役に立ち、微力ですが社会の一隅を照らす!




 ことに尽力してまいります!引き続きご愛顧の程お願い申し上げます。




 最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
  
 



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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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